メガソーラー事業


アバンセ日立発電所-ソーラーパネル設置例


大規模太陽光発電事業 設立趣旨:

株式会社アバンセコーポレーション
代表取締役 林 隆春

 2011年3月11日午後2時46分、三陸沖で発生したマグニチュード9.0の東日本大震災、最大震度7の凄まじい揺れと日本国内観測史上最大の大津波は、東京電力福島第一原子力発電所に甚大な被害をもたらしました。
環境破壊と節電。私たちは、原子力発電所がもたらす利便性と、原子力発電所が引き起こす環境破壊、この二つを期せずして知ったのです。

 6000年前の縄文時代の気温は、今より平均2℃高かったといいます。
たった2℃上昇するだけで、海面は5~7mも高くなります。

 原子力発電は、核のゴミを出すとはいえ、環境に優しく地球温暖化に有効な発電方法と考えられてきましたが、凄まじい量の温排水を排出します。海から取った冷却水は、温度が約7℃上がって排水されます。
その水量は、出力100万kWあたり毎秒60~70㎥、1時間で22万t、1年で約20億tもの7℃上昇した温水が排出され、膨大な熱量が海に蓄積されます。
火力では、出力100万kWに対して必要な冷却水は毎秒40㎥、同じく7℃程上昇するとのことで、海水温に関しては火力の方が圧倒的に環境に優しいエネルギーと言えます。

 原子力発電所のメルトダウン(炉心溶融)後の「東日本が消滅するかもしれない」恐怖と、何かをしなければとの思いが凝縮した形で始まった当社の太陽光発電事業は、当社の社会貢献(CSR)事業として、また、新たな環境事業として当社の未来を支えてくれます。

 この環境事業は緒に就いたばかりで、今後、バイオガス発電、小水力発電と幅広く進化していく予定です。
太陽光発電も、AVANCE日立発電所では、旧ゴルフ場のコテージ21室を精神障がい者向けのグループホームとして活用予定、地権者のみなさまにも出資をお願いし、中高年の方々とハンディキャップを持つみなさんと一緒に旧ゴルフ場の草取り、パネルの清掃、地域の環境教育施設とさまざまな人たちの社会参加を応援していきます。
 また、行政とは災害時の電力供給に関する協定(仮称)を締結することで、非常時における地域のセーフティネットとして根付いていけたらと考えています。


■AVANCE日立発電所:

  • メガソーラ全体図

  • アバンセ日立発電所-施設の概要


    ■AVANCE奈良発電所:

  • メガソーラ全体図

  • アバンセ奈良発電所-施設の概要

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